天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

米国株は再度上昇基調へ~VT,QQQは堅調、SPXL,TECLは爆増

こんにちは。モアです。

 

 

 9月上旬のMSQでの急落以後、ヨコヨコの展開が続いておりましたが、

10月に入って米国株上昇傾向が明らかになってきました。

 

一気に減った含み益も、また増加傾向となっています。

 

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VT,QQQは相変わらず堅調です。

ハイテク株も勢いを取り戻してきており、TECL、SPXLも急に含み益が爆増しています。

 

TECLが200ドル台で買える機会はもうないかも?とも思える堅調さです。

 

ハイテク大型株を分割すべきという意見が米国で上がっているようですが、

それも今後の成長が確実視されているからではと考えています。

 

また、最近はS&P500の上昇率がNASDAQを凌ぐこともあり、SPXLも順調に含み益を伸ばしています。

 

ハイテクはある程度上がったら頭打ちとなる可能性があります。

最終的にS&P500が正義だったという可能性も十分に考えておかなければと思います。

 

ハイテクは過去急落の事例もあるので、ハイテク一本にはならないように分散を肝に銘じて頑張りたいです。

 

不景気になると小さい企業は淘汰されて大企業に収益が集まってくる、

と過去の事例からも考えています。

 

そのため、以前取り上げたダウ工業株平均ETF(DIA)も結構買い増ししています。

 

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長期的に上昇基調にあるものを保有していますので、株価急落時にそこまで不安は持っていないのですが、強い握力を持ち続けるというのは結構大変です。

 

庶民派のモアとしては狼狽売りなど回避する気持ち的な意味でも配当回数多い株は大事にしています。

 

ポートフォリオ見ていただければわかりますが、

VT、VGT、QQQに加え、SPXL、TECL、VIG、DIAが現在の要です。

 

 

コロナショックで多くの方が(おそらく)裏切られたように、

個人投資が先を読み個別株で利益を出すのは難しいのかもしれません。

 

上昇傾向のあるものを暴落時に購入する、そんなスタンスでモアは頑張っています。

 

基本的には上昇傾向のあるものを適切な時期に購入していくということが

大事なんだなと改めて感じています。

 

 

 

モア的まとめ

・米国株上昇基調となり含み益が増えてきている

・VT、QQQ含め、TECL、SPXLも堅調

・DIA、VIGといった堅実ETFも大事にしていく

 

 

※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で