天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

好調な米国株投資~2020年11月下旬の米国株ポートフォリオ~

こんにちは。モアです。

 

今回はポートフォリオをまとめておこうと思います。

 

 

以前、民主党勝利の時のほうが株高になりやすいとの記事を書きました。

 

more-natural.hatenadiary.com

 

意外とバイデン氏勝利で株安では?という憶測もありましたが、

現実には民主党勝利で大幅株高の局面となっています。

 

歴史は繰り返すのでしょう。

 

さて、そんな中、銘柄入れ替えなどもあったため、

モアのポートフォリオだいぶ様変わりしてしまいました。

 

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QQQ、VGTなどのハイテク系を利益確定しました。

 

VTも含み益がとても大きくなっていたので、一部を利益確定しています。

 

なんと半分くらいをSRETに投入してしまいました(!?)

 

 

結局のところ、QQQ、VGT、VTへの過集中はハイテクに入れ込みすぎているかも・・・

GAFAMはこれ以上上がるのかな・・・という判断です。

 

このまま長期的に株価が戻していくのであれば、不動産系REITや高配当ETFでの戻し益を得たほうが良いのでは?・・・と思っているところです。

 

年12回の配当も大きいですしね!

 

結果的には、前記事でも書きましたが、SRETは上昇傾向で、短期間ではQQQ、VTを凌いでいます

どこまでいけるか見届けようと思います。

 

今後の方針としては、SRETで定期益を得つつも

DIA、VT、VIG(+SPXL、VYM?)を基本的な柱として考えています。

 

 

株価平均型株価指数時価総額加重平均型株価指数、今後どちらが正解かはわかりませんが、時価総額加重平均型株価指数だとやはりハイテクに依存しすぎているような気がします。

 

 

VTはまだ分散が効いていますし、

DIAが株価平均型株価指数ながらまだ残っているのには

何か良い理由があるのでしょう。

 

 

ハイテク含めた成長を取り込むのであれば短期的なSPXL、TECLで十分では・・・

と感じています。

 

小市民ならSPXLで、実質的に多くの資金をS&Pにつぎ込めますしね!

 

 

 

モア的まとめ

・戻り益を取りに行く意味でもSRETを厚めに保有しています。

・年12回、10%程度の配当はやはり見逃せない。

・今後は株価平均型株価指数DIAも基本ポートフォリオに。

・SRET、DIA、VT、VIG(+SPXL)をよく眺めています。

 

 

 

※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で