天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

2020年8月下旬の米国株投資状況~TECLからの好循環,VOO値戻しからのSPXLにも期待

こんにちは。モアです。

 

金などのコモディティがピークを打って下落傾向なようです。

 

一方、株高は続いています。

 

2番底?リスクを見込んで買われていたものの、恐れていた大幅株価下落は起きなかったのでしょう。

 

リスク分散で買われていたコモディティから、再度株式に資金が流れてきたのかもしれません。

 

今回は、現状の米国株の投資状況をまとめようと思います。

 

 

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前回と比べると、SRET、RWRなどのREITETFの比率が増えています。

 

含み益の得られた個別株、利回りの低い債権系ETFも含み益のあるうちに売却しています。

 

売却益でVTなどの主軸ETFを買い増し。

 

REITETFも安定してきたので、利回り重視と、値戻しに期待して買い増ししています。

 

前もお話ししましたが、

モアは米国株3倍ブルのTECLの短期売買で利益を積み上げる

→主軸ETFへの再投資

を繰り返しています。

なんちゃってテクニカル。

 

上下幅は大きいですが、基本的には上昇傾向は続くとみています。

 

もちろん、ブル型が高リスクというのはいろいろなところで書かれているとおり。

 

以前のリスク分散の項で決めたように、ハイリスク資産は25%を超えない範囲でと考えています。

 

ハイテクがけん引していることは疑う余地はないでしょうが、

王道と言えるVOOもようやく値が戻ってきました。

 

以前書いたようにSPXLにも資金分散しています。

当然、TECLには及ばないもののSPXLも上昇傾向続いています。

 

よく言われる、VOO(S&P500)一本でもいいのかもしれませんが、

モアは中庸をとって、VT+QQQ(VGT)を軸としています。

 

ハイテクに比べて弱いといっても王道を避けるわけにはいきませんので、

SPXLにも少ない資金でカバー、利益を狙う方針で。

 

 

 

モア的まとめ

・債権系ETFREITETFでインカムとキャピタルを狙う。

 (利回りは大きい、値戻しもこれからか)

・現状、有望個別株を選択するよりはブルETFで短期的利益を得ている

・TECLで得られる短期的利益は大きい

・VOOも戻してきている、SPXLも好調

 

 

 

 

 

※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で