こんにちは。モアです。
米国株はMSQを過ぎてほぼ総反発という印象です。
米国株投資家のみなさまも好調なのではないでしょうか。
回復局面でのSPXL、TECLの上昇味はすさまじいです。
前も記述しましたが、不景気を経ると基本的には中小企業は体力を奪われ、
大型企業が生存していく未来が考えられます。
そういった意味でもS&P500の上昇はまだまだ見込めるのではないでしょうか。
今回は、2020年10月中旬の米国株投資状況をまとめたいと思います。
これがモア的米国株ポートフォリオです。
円高傾向強いので、債権系ETFを売却しVIGやDIAに切り替えたのは前にお話しした通りです。
また、ホテル系REITなど国内株の売却益も米国株に転嫁しています。
具体的にはEPI、INDLといったインド株ETF、
次世代エネルギー関連のICLN、YLCOにも投資を開始しています。
次世代エネルギーはバイデン関連と言われていますね。
全体的なグラフを見ると、やはりSPXL、TECLといったレバレッジ系ETFの伸びが凄まじいです。QQQ+VGT+VTで50%を占めていましたが、徐々に追いやられてきています。
やはり下降局面でどれだけの有望株に投資できるかが重要なのだと考えさせられました。
依然として、ハイテク優位性は続いています。
モアはハイテク指標のメルクマールとして少量のDDOGを保有しています。
ハイテク崩壊局面を予見する意味でもハイテク周囲の値動きを監視していかないと、
と感じています。
早期リタイアに向けて、どこかではホームランをと狙っています。
人口が大きいところが一番わかりやすい投資先ととらえています。
EPI、INDLといったところを抑えています。
エネルギー関連では原油関係少しと、
次世代エネルギーとして、ICLN、YLCOを選択しました。
いずれも全体的な株高傾向で含み益あがってきています。
ずっと握っているEXCが上昇してきました。ガスの時代が来るのかな・・・
(実はもう来ている・・・)
資産推移や新規投資先に関してはまた別記事でまとめようと思います。
モア的現状まとめ
・結果、VT+QQQの割合が1/2割った(再調整どこかで)。
・インド株、エネルギー関連ETFに投資で好調。
※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。
※投資は自己責任で