天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

将来を見据えたインド株投資を

こんにちは。モアです。

 

米国大統領選挙やコロナ感染者の兼ね合いもあって大幅な株価変動が続いています

 

全体的には上昇傾向続いており、モアはレバレッジETFをこまめに利食いをしながら頑張っています。

 

米国株は上がっていくということが大前提で、世界の投資は動いていると考えています。

 

前回もお話ししましたが、モアはインド株に資産成長の一翼を担ってもらおうとインド株ETFに投資を行っています

 

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VT vs EPI vs FXI

ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)

iシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)

 

これから世界経済の主役として注目されているのは、やはり中国とインドでしょう。

 

インド株収益ファンドは一気に下落しましたが、コロナで下落した株価も基本、改善基調です。

 

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VT vs EPI vs FXI

 

 

ただ、5年で見るとVTには見劣ります。

 

VTに含まれる米国株が好調なので、相対的には中国株、インド株はやや劣勢です。

 

中国株も魅力的ですが、いろいろアメリカとの関係がややこしくなってきているのと、

2018年をピークにどうなのかなというのがチャートからモアは感じています。

 

 

モアは注目しているインド株ETFは次の二つです。


ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)

ウィズダムツリー インド・アーニングス・インデックスのパフォーマンス(手数料および経費控除前)に概ね連動する投資成果を目指している。(SBI証券

 

DirexionデイリーMSCIインド株ブル3倍ETF(INDL)

インダス インディア指数の300%のパフォーマンスに連動した投資成果(手数料および経費控除前)をあげることを目指す。(SBI証券

 

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VT vs EPI vs FXI vs INDL

インドはなによりも人口がすごいです。

 

人口ボーナスという言葉もあるようですし、IT系の人材も豊富みたいです。

 

中国株には及びませんが、コロナショックからの立ち直りは堅実です。

 

基本的には上昇傾向にあるものを選択しています。

 

インド株歴は浅いですが、いまのところ含み損になる気配はありません。

 

インドは身分制度がなかなか厳しいところで、そこが成長の課題と言われています。

 

そこは懸念材料ですが、短期的に上昇傾向であることはチャートが示す通りです。

 

長期的にもヨーロッパ諸国の経済が衰退してきている中で、インドは成長していけるのではというのはみなさんも第一感として持っているのではないでしょうか

 

広大な国土と人口増加、そして数学の強い教育ということで、インド株ETFを買い増ししていこうと思います。

 

レバレッジETFで最大の収益を!

 

 

 

モア的まとめ

・これからの成長地域としてインドを選択

・多くの人口と広大な国土、教育を基盤として成長の果実を得るべく、投資を行っていきます。

 

 

 

 

※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で