天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

もう少し戻りそうなのは? VT vs VYM vs RWR vs SRET

こんにちは。モアです。

 

前回は米国主要ETF(モア的)について値動きをまとめました。

 

VOOはもう少しで元値に戻りそう。

 

 

ハイテクから下流への資金流入を期待して、

 

基本的にはもう少し回復基調への値戻しで利益を得たいところです。

 

 

今回は、米国REITであるRWR、SRETの値動きもチェックしようと思います。

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VT vs VYM vs RWR vs SRET

 

ひとまず、VTの値動きである程度の含み益を得られています。

 

 

VYMは元値までまだ幅がある。

 

戻るときはすぐなのでしょうが、不景気だと配当が回復するまで時間がかかる?

という論調をよく見かけます。

 

HSBCのように、アチャーということもあるのが高配当株の恐ろしいところでしょう。

 

 

そこで目をつけているのが、米国REIT、RWR、SRETです。

 

いずれも配当的にはそれなりにおいしい。

 

元値までの利幅も大きく、また基本的にRWRは成長途中にある銘柄です。

 

ただ、最近はREITちょっと横ばい傾向かな・・・

 

VYMと同じで不景気だと配当減が見込まれるのでしょう。

 

だがしかし、景気が戻れば不動産は高騰するはず・・・と思っています。

 

 

モア的まとめ

・値戻しという意味ではVYM、REITはねらい目

・VYM(高配当株が一転無配ということも・・・)

 意外と6月配当はよかった。

・米国REITに期待(実際、それなりに購入した)

 

 

 


※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で