天空への株式投資戦術

年収200万円から小市民モアが20代リタイアを目指します VT+QQQ/VGT→DIA+VYM+SPYD→DIA+DHS+JEPI

SPXL(デイリーS&P500ブル3倍) vs TECL(デイリーテック株ブル3倍)

モアです。

毎日株価が上昇していて反動の怖いモアです。

 

 

ハイテクソフト株>QQQ・VGT(米国ハイテク)


>VOO(米国大型株)


>VTI≒VT>VYM(高配当株)

モアはこの順番で株価が回復していくと考えています。

 

 

QQQやVGTなどのハイテク系は回復が早い一方、

そろそろ一息ついてきました。

 

前にメモしたように

ポートフォリオではTECL、SPXLにある程度の割合を占めるようにしていました。

 

QQQ、VGTは上昇基調ですが遅くなってきたと考え、TECLを購入しました。

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TECL vs VGT/QQQ

結果、恐ろしい速度でほかの銘柄を追い抜いていっています。

 

QQQをTECLは追い抜いていますね。

 

レバレッジ型は長く持つものではないという意見もあるので、

どこかでは清算が必要かなとも思っています。

 

 

また、遅れてS&P 500(VOO)のほうにも元値回復の兆しが見えてきています。

 

VOOの回復基調は明らかに思いますので、

思い切ってSPXLを厚めに選択しています。

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SPXL vs VOO

結果、リロードするたびに評価額が上がるような状態です。

 

いまは世界中の資金が米国株に集まっているような状態にモアは感じています。

 

今、その先はQQQからVOOなどS&P 500にむかっているのでしょう。

 

もうちょっとVOO関係の上昇が続くとみてます。

 

TECL、SPXLともに、元値にはまだ及ばない状況です。

 

SPXLはまだ1年チャートでVOO抜いていません。

 

NASDAQよりはS&P 500のほうが元値への余地があることに期待して、

TECLよりはSPXLに注目していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。

※投資は自己責任で