モアです。
最近はREIT系を物色しています。
先日はSRETについて記載しました。
今回は王道ともいえるダウ ジョーンズ REIT ETF(RWR)
について記録しようと思います。
SPDR ダウ ジョーンズ REIT ETF(RWR)
SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF(SPDR Dow Jones REIT ETF)はDow Jones U.S. Select REIT Index(同指数)のリターンと特性に連動することを目指している。同指数は商業用不動産の運営・所有を行うチャーターを有する会社、並びに1960年不動産投資信託法に基づいて運営する会社を含む。REIT Indexに含まれる各不動産投資信託は浮動株調整後時価総額で加重される。各債券は自らの達成可能な市場パフォーマンスを反映するように加重され、投資家の入手できる債権を反映する。同ファンドは地域的ショッピングモール、アパート、ヘルスケア、オフィス、ストリップセンター、産業用セルフストレージ、ホテル、総合ホテル、総合・混合産業施設・オフィス、プレハブ住宅及び工場直販店などの分野に投資する。
(SBI証券)
米国REITでは、IYR、XLREなどと比較検討されることの多いETFです。
分配利回りは4%程度。
景気悪化に伴い、分配減も考えられるところです。
株価チャートを見てみましょう。
株式と比較すると、上昇は緩徐です。
コロナショックで急激に値を落とした後、激しく動いています。
激しいながらも上昇傾向を見て取れます。
VOOなどS&P 500が伸び悩んでいます。
モアはQQQ、VTを保有しているので、あと何かと考えていました。
長期的に見たところ、不動産ETFは一つの選択肢でしょう。
・ 超長期で見ると不動産投資が株式投資を凌ぐという見解がある。
・ IYRは経費率が高い
・ XLREはS&P 500構成銘柄のみを組入対象としており、分散が心配
消極的ですが、モアはRWRをひとまず選択しています。
不動産はその名の通り不動ですから、人がいる限り需要があるはず!
※このブログはモアの株式投資の日常を淡々と描くものです。
※投資は自己責任で