モアの投資の軸はETFとします。
そのなかでも
長期的な成長、短期的な成長が望める株
コロナ不況に強い銘柄
リスクの低い銘柄
を軸とします。
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)は、米国を含む全世界の先進国株式市場および新興国株式市場を投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。同インデックスは全世界の大型、中型、小型株の市場パフォーマンスを測定し、先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されている。(SBI証券) |
世界全体への投資を目的としたETFです。
国別投資割合はバンガードのホームページによれば下記の通りです。
米国 | 57.40 % | 56.90 % |
日本 | 7.50 % | 7.60 % |
英国 | 4.30 % | 4.40 % |
中国 | 4.30 % | 4.30 % |
スイス | 2.70 % | 2.80 % |
https://www.vanguardjapan.co.jp/
結局のところ、世界経済は米国を中心に成長しているのでしょう。
日本株も結構含まれています。
円とドルを中心としてある程度世界は回っているということでしょうか?
成長の見込める中国株も含まれています。
不況で中小企業が倒産すると、最終的には大企業に業績が集約されます。
そんな意味でも全世界株式に投資をしようと思います。
インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)
インベスコ QQQ 信託シリーズ1(Invesco QQQ Trust Series 1)はナスダック100指数(Nasdaq-100 Index)(同指数)の構成証券の全てを保有する。同信託の投資目的は同指数の価格・利回り実績に連動する投資成果を提供すること。(SBI証券) |
米国の成長を取り込むという意味ではSP500は納得の選択です。
しかし、成長の主体はQQQに含有される銘柄でしょうし、
SP500の銘柄はVTである程度カバーされていると考えます。
VTIやVOO一本でもいいのでしょうが、
モアはVTとQQQを軸に株式投資を行っていきます。