モアはETFを主体としてポートフォリオを構成します。
それだけでは小市民が十分な利益を得るのは難しいので、
フォーカスを絞ったETFや個別株を25~40%程度保有する予定です。
バンク オブ アメリカ(BAC)
バンク・オブ・アメリカ(Bank of America Corporation)は銀行持株会社と金融持株会社。(SBI証券) |
銀行株は低金利で打撃を受けるので厚くは買えないと思います。
シティとの比較をしていますが、「長期的な成長」が担保されているという意味でBACを購入します。
ビザ A(V)
ビザ(Visa Inc.)は消費者、商人、金融機関、企業、戦略パートナー、政府機関を電子決済に結びつける決済技術会社。(SBI証券) |
通販業界が続伸するのは間違いないでしょう。
実店舗も閉鎖に追い込まれるのは確実です。
amazonにせよカード決済が主流です。
長期チャートは美しいです。再上昇は見込めるでしょう。
ショッピファイ A(SHOP)
ショッピファイ(Shopify Inc.)は中小企業向けクラウドベースの商取引プラットフォームの提供に従事する。ユーザーはそのプラットフォームを通じて電子機器、スポーツ用品、家具と食品等を販売する。同社のプラットフォームは900以上のアプリケーション提供している。(SBI証券) |
通販業界が続伸
おそらくみんながそう思っているはずです。
長期的な株価上昇は明らかです。株価上昇を見込みます。
ロイヤル カリビアン クルーズ(RCL)
アラスカ、アジア、オーストラリア、カナダ、カリブ海、パナマ運河、ニュージーランドなどにある旅程を2~24泊の範囲で提供する。(SBI証券) |
小市民が大儲けPartyを成し遂げるには少しは勝負する必要があるでしょう。
おそらくコロナで大打撃を受けている業界の一つです。
クルーズ船は富豪にとって魅力的な娯楽です。
株価は極端に下がりました。
コロナが収束すれば確実にある程度までは回復するでしょう。
飛行機と違ってそんなに固定費は高くないはず。
センチュリー カジノス(CNTY)
外出制限でゲーム関係は伸びると思います。
クルーズ船関連と合わせての勝負です。
もともと成長過程にある銘柄ですし、上昇傾向となれば回復は早いでしょう。
株価も安価ですので小市民には買いやすい。
マイクロソフト(MSFT)
アルファベット C(GOOG)
通販、通信教育、通信出社にしても、結局はMSFT、GOOGの掌の中です。
ブログを書くにしてもこれらなしでは成り立ちません。
チャートを見てもこれだけの長期上昇を見込めるものはなかなかありません。
エクソン モービル(XOM)
ロイヤルダッチシェルにするかどうか悩みます。
どちらも潰れることはないでしょうが、
あくまで世界成長の源は、米国主導の経済成長ということを忘れてはいけません。
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個別株を選択的にリスクの少ない範囲で投資しします。
基本的には主軸への投資のつなぎと考えています。
利益が出たら、売却してVTやQQQなどのETFへ転換します。
・BAC、V、SHOP、RCL、CNTY、MSFT、GOOG、XOM
・個別株で利益が出たらETFへ転換